目堂雅明(メドウマサアキ) ▼スピリチュアルな絵描き▼

画家になりたい絵描き/スピリチュアル/松果体至上主義/未来から来た者の日記

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「もっと生きやすくする方法」を見つけました!

お久しぶりです🙇‍♀
ついに本業がひと段落しました…

本業と展示会(現世での名(本名)を公表しなければならなかったので宣伝出来ず…すみません…)
そして大作2つと小作数個…

作品たちはまだ未完ですが、
余裕ができたので、

ここでお話をします。

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ふと考えたことなのですが、

自分の心の影を認知して向き合っていくことで
もっと生きやすくなるのだろうと思いました。


私は時折、
精神的に無性に悲しくなることがあります。

その大半が
「自身の悲しみ」と関わることが先程判明したのです。
先程。

それは…
「自身の感情や意見を見捨てられること」
なのです。 

私の中では
自身の感情や意見=自身の「魂」なので、

それを否定されるとかなり傷つくことが判明したのです。
先程。

よく学校の先生から言われたものです。
小さい頃はよく学校の大事な提出物等を忘れる人で、
それを忘れると先生はものすごく怒るわけです。
それも「怒鳴る」という方法で。

私は、
「怒られる=後頭部を捕まれ、汚泥に顔を押し付けられ、『飲め』と言われる」ぐらい自身を否定されたと捉えているので、

怒鳴られると(自分が悪いのですが…)「自身の能力はカスのようなものだ」とものすごく絶望します。

そして、その先生というものは私とは真逆の、超・体育会系だったものですから、
絶望しているところで、こう言われたのです。

「泣くな、立ち直れ」

これはもう
感情を否定されたのだと、私は思います。

汚泥にて倒れている私の腹に蹴りを入れられているようなものです。

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精神的に頑張れないときに
「頑張れ」
といわれると傷つく

と、よくあらゆるメディアで言われていますが、

これと同じなのだろうか、と思います。

自分の頑張りを見捨てられるのが辛いということなのだろうか…。

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話を戻すと、

私はよく本業をやっているのですが、

時折、無性に上記のようなシチュエーションを考えてしまうことがあります。

挫折した経験と、
「落ち込むな。やれ」と鞭打つ言葉。

こういう時、本当に本業が捗らないのですよ…

「今、自分は正気ではない。気にしないようにしよう」と考え、

楽しいことを考えたり、時間があるときは動画や面白い本、映画を楽しんでいます。

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今回は
仄暗い話をしてしまいましたが、

自分の心の影を認知して癒やすことで、
今よりもっと人生が生きやすくなるのだろうと思います。

分からない恐怖をそのままにするより、恐怖の正体を暴いて対処する。

大事なことを1つ勉強しました。